タイトル | 関西の新地紀行・かんなみ新地 また行っちゃいました(笑) |
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投稿者 | カピ45 |
投稿日 | 2017年02月12日 |
『関西の新地紀行・かんなみ新地 また行っちゃいました(笑)』 コラムの場を借りて、「新地シリーズ」を掲載していただいています。次回はいよいよオオトリ、の前に、またもかんなみに行って来てしまいました(笑) モチロン、何度かお相手してもらった、色白、黒髪、小柄でスリム、純朴そうなど真ん中な嬢を目当てです。 男のエロスのパワーとはスゴイもので、地縁もない兵庫県のかの地に、彼女を目指して行ってしまうのですから(笑) 大阪はミナミの安宿にチェックインすると、イソイソとシャワーを浴び、難波から阪神電車に乗り込んだのでした。 この日は、尼崎駅で乗り換えて一駅先の出屋敷駅で下車します。こういっては悪いですが、人気のないあまり栄えていない駅です。そこをテクテク歩いて数分すると、ホトンドひと塊になっているかんなみ新地の明かりが見えて来るのです。 オープンになった土間には、女の子と遣り手婆(もっとも、この地の客引きは、婆さんという程の年配者は見かけません)。 「お兄さん、エエ子おるよ。見ていって」 「今なら、口開けいけるで」 「ほら、こんなカワイイはたち、遊ばないと損やで」 通り過ぎる時にチラッと見ると、確かに普通の風俗店だったら出会った瞬間ガッツポーズレベルの、本当に若くてカワイイ子が勢ぞろいしています。コンナ子達が、たった1万円ポッキリで○○出来るなんて…本気で引っ越したいと思ってしまいます(笑) ですが、ソンナ誘惑に負けず、ある店を目指して行きます。たしかこの辺りだったか…。 かんなみの一大特徴でもあると思うのですが、実は一切店の名前を出していないのです。 看板はおろか、店の人に聞いてもナイと言われます。それ故、ネットの世界では便宜的にカタカナで店名を割り振られているそうです(笑) たまにしか行かないので、その近辺をウロウロしますが…目当ての嬢はいません(汗) セッカク遠征してきたのに…。だいたいその曜日は出勤していると聞いていたのに…。ひょっとしたら、接客中かもしれない。 どうにか心を落ち着かせ、商店街で時間を時間を潰して2巡目…いません。 うーん、どうしたものか。 とはいえ、メッチャ心に余裕があったのは、どうしても彼女に会えなくても、周り中美女だらけという環境もありました(笑) ですが、ラストチャンスに賭けました。更に時間つぶしをして3巡目。なにしろ狭い場所ですから、何度もウロウロしているとどうしても目立ってしまいます。コレでいなかったら、諦めて他の嬢に入ろう(オイオイ)…果たして、今度はいました! 「お兄さん、あそ…」 遣り手婆が言うかいわない内に、半分店の中に入り込んで、 「○○ちゃん、お願い」 と、もう財布からお金を出してしまいます(笑) その日はミニスカポリスのコスプレをしていた○○ちゃんも、スグに気がついてくれました。 「あら、久しぶり」 狭い階段を上がって、薄い布団が引かれた部屋へと入ります。…まあ、新遊びですから、サービスは実にアッサリしたものです。 ただ、前回はコトが終わればサッサと出されてしまったのが、着衣してからもベルを鳴らされるまで一緒にいてくれ、オシャベリを楽しめました。 いやあ、新地遊びでも回数通うと仲良くなれるものですね~ そんな会話の中で情報収集すると、昼職の合間に出勤日と時間は大体決まっているそうです。 そして、いつも口開けで来るお客さんがいるとか。 うーん、関東から来るのに、いるのかいないのかが分からないのは実に悩ましいです。 そこで、あるお願いをしてみる事にしました。 長そうになるので、以下つづく | |
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