タイトル | ストリップ、個室撮影会、そしてその次は… 突撃編 |
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投稿者 | カピ45 |
投稿日 | 2017年07月30日 |
『ストリップ、個室撮影会、そしてその次は… 突撃編』 いよいよ対面です。 「こんにちは」 ごくビジネスライクな挨拶を受け、顔を見つめると…果たして本人でした。ここまで確信がなかったので、AVの画像、ストリップ、個室撮影会と逆のルートをたどりましたが、ほんとうにほんとうに風俗嬢としての彼女だったのです。 その瞬間、向こうも「あれっ?」と首をかしげました。 そりゃそうです。ストリップ→個室撮影会の時は、薄暗い場内でポラ撮影をして握手してもらっただけですから正直忘れられていたかもしれません。シカシ今回の個室撮影会→風俗店の客は、明るい室内で一緒に45分過ごしたのでしたのから。 私からもニコッと笑い、手を握りました。それでもまだ「この人、ドコかで会った」という顔をしています。 そこで、 「この前は、撮影会でありがとう」 パアッと広がる笑顔。そりゃそうです。まだ撮影会から1週間もたっていないのですから覚えていてくれて当然です(笑) 部屋に二人っきりになると、最初の笑顔の次に「なぜこの店で働いているのを知ったの?」と少々疑問の表情が察せられました。そこで正直に、まずこの店にカワイイ嬢が在籍しているのに気が付き、画像検索したらどうやら現役AV女優らしい、すると彼女がストリップや個室撮影会で活動している・即行動、という流れを説明しました。 ちょっと警戒気味だった彼女も、それでようやく納得してくれたようです。 「でも、ファンの人でこの店までたどり着いた人いるでしょう?」 「うーん、何人かはね」当然です(^_^;) ひととおり思いを吐き出しふと目が合うと、ニコッと優しく笑って自然に抱きしめあってのキス。ヌルヌルと舌と唇が絡み合い、勢いでそのままベッドになだれ込もう…と思ったら、さすがに 「シャワー浴びましょう」 と、たしなめられてしまいました。 客の体をボディーソープで洗う手つきはぎこちないもので、ストリップの時と同様教えられた事を忠実に守ろうというまじめさが感じられました。そんな彼女をお互い全裸、間近で眺められるのににわかファンながら結構満ち足りてしまい、チョッカイ出したりしなかったでした。 そしてベッドに戻ってからのプレイ、まずは私から攻めました。 ああっ、画面で、舞台で、ファインダー越しに見て来た彼女の姿、ソレドコロか家のパソコンには数百枚にのぼるアソコまで丸見えのハダカの写真まであります。それがようやくナマで触れ合った瞬間です。 まあ、厳密にはストリップの時に握手、撮影会の最後のツーショットでそっと腕組みしてくれましたが、今度は粘膜と粘膜です!(なんかイヤラシイ言い方ですが…) 唇も、オッパイも、そしてアソコの中身までクパァっとさせて、見て触って舐めての感動を噛みしめました。 とはいえ、ある程度でチェンジして私もサービスを受けました。ここでの彼女…それは風俗嬢というよりも女優そのものでした。 こちらの肌や息子を舐める時、シッカリと目を合わせ愛おしそうな視線を投げかけて来ます。そしてエッチな行為の最中も、決して目を反らせずに、 「あっ、うふう、気持ちいい」 と、それはそれは男が欲情する声で鳴いてくれたのです。コチラが勝手に盛り上がっただけでなく、相当立派な「お仕事」もしてくれました。これじゃあ、別に彼女が現役AV嬢と知らずに入った客でも大満足する事は間違いありません。 コトを終えてカナリ満ち足りた私は、何度も何度も彼女の手を握り、 「いや、本当にお会いできて良かったです。また来させていただくのはモチロンですが、AVのお仕事もがんばって下さい」 「はい、また撮影会にも来て下さいね」 そうやってお別れしたのでした。 …ですが、それが彼女と会った最後になりました。 というのも、すぐに次回の予約を取ろうとしましたが、更に人気爆発してしまい何度チャレンジしてもソールド状態。そのうちにAV嬢のアカウントで唐突に引退宣言をして、店の在籍も消えてしまったというパターンでした(T_T) 彼女の在籍を見つけて、ストリップ、個室撮影会、実際の来店と実にたかだか2か月ほどの出来事でした。それでも、本当にたまたまこの3つを制覇できたというのはラッキーだったと思っています。 彼女、引退してどうしているかなあ。あの笑顔で別の世界で活躍していると祈っています。 | |
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