タイトル | こ、腰が! |
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投稿者 | カピ45 |
投稿日 | 2013年06月03日 |
『こ、腰が!』 風俗遊び行って、嬢から聞いた話で恐縮ですが、大笑いした経験を紹介します。 ソープの日常会話の中で、お客さんこういうところ良く来るのって聞かれることありますが、なんで?って聞き返したら、まだ接客に慣れていないのでということで。 じゃあ、まだこの世界入って日が浅いの、と聞き返したら、まさにまだ数ヵ月ってことから、入るきっかけからお店遍歴をぽつぽつ語り初めました。 業界未経験で、ある事情から飛び込むことになり、話では聞いていたものの、なにをするところかはさっぱり実感をもっていなかったと。 面接した店長にそう話したら、 「じゃあ、どんなサービスするか分かる?」 「いえ、分かりません」 「じゃあ、簡単に講習するから、部屋に行こう」 という流れに。 個室サウナってことになっているけど、そこは浴槽と台があるだけの空間。かなりの衝撃だったそうです。 店長が着衣のまま、仕事の流れを説明する中で、こうやって服を脱がせ、からだを洗って、次はお湯に浸からせて、いよいよサービス編。 潜望鏡って言ってね、と湯を張っていない浴槽に入り、その姿勢を説明しようとして、手で体を支えこう身を乗り出したその時。 「あ、腰が!」 そうです。この店長かなり年配者だったそうで、無理な姿勢で腰をやっちゃったのです。 「あ、後はこんな流れで」 て感じで、いきなり入店することに。 幸い最初に付いたお客さんが慣れた人だったそうで、あれこれ教えてくれて、事なきを得たそうです。 大笑いした後で、 「それってネタでしょ?」 と聞いたら、大まじめに 「そんなことない。女にとって、最初って大事なんだからね」 と切り返されました。 かつての新人さんも、すっかり慣れてツボを押さえたサービスでした。 | |
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