タイトル | 西川口はすごい |
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投稿者 | サルバドール・モリ |
投稿日 | 2020年09月03日 |
『西川口はすごい』 こんにちは、サルバドール・モリです。 自分の知識と、多くの人が持っている知識とは異なります。世間で常識とされていることを自分が知らないこともたびたびあります。そんな、当たり前のことを今夏実感しました。 西川口、抱いていたイメージの上を行く、そんな街だということを発見しました。 今年の春、初めて西川口に行き、以降合計3回ほど訪れています。コロナの影響で、23区外で遊びたいと思っていました。当時、国分寺市や立川市よりも川口市のほうが感染者数(人口比)は少なく、ちょうどいいと思ってこの地を訪ねました。 それまで、西川口といえば、ソープランドのイメージでした。いわゆるNK流とかいうのを耳にしたことがあり、ちょうど吉原みたいな、ソープばかりの場所、石鹸にはいかない私にとって縁のない場所だとばかり思っていました。 しかし、実際は違った。ソープメインばかりだと思っていたが、テコキ系もいくつもある。テコキのイメクラまであります。「手コキのイメクラ」なんて、おそらく東京にもほとんどありません。相手の恥部は見れませんが、乙πは見れます。こういうのは都内のデリヘルでもなかなかないかと思われます。そんな、風変わりなお店も(しかも店舗型)おいてあるのが西川口です。 雰囲気もまた、23区とはちょっと違っていました。例えば池袋駅付近のお店で遊ぶとなると、駅からちょっと裏の通りに行く必要があります。文字通り「ダーク」さを肌で感じます。 西川口は真逆のイメージです。駅から一番近い通り(第一通りだったっけ?)を歩いてすぐのところにお店が並び、何も隠していない感があります。各お店が派手な看板を立てています。私がこの地に行くのがいつもきまってお昼だというのも関係していますが、どちらかというと「オープン」なイメージです。 一度吉原に行ったことがあります(店には入っていません)が、そこも西川口ほど明るい感じではありませんでした。街はどこか閉ざされている、なんか寂しい感じ。台東区のパトカーみたいなのが巡回していました。 西川口。最近になって初めて行ってみたのですが、思った以上に大人のワンダーランドでした。性のダイバーシティ、そして東京の歓楽街とは異なる解放感、この地を知れて本当に満足する限りです。 | |
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